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	<title>TRI-X &#187; トシ中山の「渾身の一撃」</title>
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		<title>第２２８回コラム「次世代チームの真価を問う」</title>
		<link>https://www.tri-x.jp/30444</link>
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		<pubDate>Wed, 10 Jun 2026 03:17:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[tri-x_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[トライアスロンニュース]]></category>
		<category><![CDATA[NEWS FLASH]]></category>
		<category><![CDATA[トシ中山の「渾身の一撃」]]></category>

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		<description><![CDATA[５月１６日はＷＴＣＳ横浜が開催、５月３１日はＡＣ大阪。 ワールドランキング・ポイント対象大会が国内で２レース行われた。 ランキングを上げるためには重要な大会。 海外での活躍を目指す日本選手にとっては、しっかりと結果を出さ [&#8230;] <span class="excerpt_more"><a href="https://www.tri-x.jp/30444" class="more-link">»続きを読む</a></span>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>５月１６日はＷＴＣＳ横浜が開催、５月３１日はＡＣ大阪。<br />
ワールドランキング・ポイント対象大会が国内で２レース行われた。<br />
ランキングを上げるためには重要な大会。<br />
海外での活躍を目指す日本選手にとっては、しっかりと結果を出さなければならない。<br />
国内レースでポイントを獲得できない、イコール海外では到底通用しない、という結論になってしまうからだ。</p>
<p>９月開催のアジア競技大会への代表選考レースとなったＷＴＣＳ横浜。<br />
オリンピックランキングがまだスタートしていないため、海外からそれほど多くの選手たちが参加するには至らなかった。<br />
またバイクコースも安全面を優先し、通常のイージーコーストなっているためバイクを得意としない日本選手にとってはランの実力を証明できるチャンスとなった。<br />
バイクでの大集団フィニッシュからランでどこまで抜け出せるか。</p>
<p>男子はスイムから６選手が飛び出し、そのまま逃げ切り体制を作る。<br />
６名中、３選手がオーストラリアの選手であったことがこの逃げを決定的にした。<br />
第２集団は大集団。<br />
ここでランニングを得意とする安松青葉選手が実力を出し切る。<br />
イマイチ実力を出し切れてはいないものの北條巧選手がこれに続く。<br />
更には定塚利心選手、大島拓人選手といったＵ２３の次世代の選手がしっかりと走り切った。</p>
<p>女子は予想通りの大集団。<br />
だが集団走の中でしっかりとポジションを確保して走る選手の姿を複数名、確認できた。<br />
バイクで疲れてランで走れない。<br />
この繰り返しから脱却するためのレース展開を観ることができたことは大きな前進だ。<br />
林愛望選手、平泉真心選手がランでも粘りが大きな可能性を見せてくれた。<br />
この２選手もＵ２３の次世代選手。<br />
最近、中国、香港に押され気味な日本チームであるが、ここから数か月でしっかりレベルアップできればアジア競技大会での好結果も十分に期待できる。</p>
<p>大阪大会は若手選手にとっては登竜門。<br />
海外選手を交え、ベテランや若手の日本選手たちがどのようなレースをして、どのような結果に結びつけてゆくのか。<br />
横浜とは異なった戦いを観ることができる。<br />
スプリントディスタンスのため内田、西崎、高田と言った高校生選手が参加していることも面白さを引き立てる。<br />
男子期待の大島拓人選手がスイムを良いポジションでフィニッシュしたがバイク序盤でクラッシュ。<br />
バイクで積極的な戦いを見せたのは前田凌輔選手、吉川恭太郎選手。<br />
この２名も世界で通用できる実力を持っている。<br />
表彰台は海外選手にもってゆかれてしまったが、横浜に続き定塚利心選手が５位と健闘。<br />
高校生ヤングホープは大きな結果は出せないが、しっかりと光る部分をみせてくれた。</p>
<p>女子は海外選手に加えて日本王者・林愛望選手と妹・彩夢選手が先頭集団でレースを魅せる。<br />
バイクを得意とする平泉真心選手も加わりラン勝負に。<br />
残念ながら優勝は海外選手にもってゆかれたが平泉選手がランでの粘りをみせる。<br />
最近、平泉選手はトライアスロンでのランで強さを見せる。<br />
２位に平泉選手、４位に林愛望選手とアジア競技大会日本代表選手が結果を出した。<br />
そして５位には林彩夢選手。<br />
若手選手の成長を確認できた大阪大会となった。</p>
<p>日本の将来に向けて真価を問われた、この国内２レース。<br />
次世代チームはＵ２３ヘッドコーチでもある田山寛豪監督が直接指導する流通経済大学の選手たちがその成長をみせ、倉内千紘コーチが率いる林姉妹が着々とレベルアップを上げていることが確認できた。</p>
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<p>【写真１】<br />
大阪城を仰ぎながらレースを行うＡＣ大阪城大会。<br />
エリート選手に風景を楽しむ余裕はないが、素晴らしいロケーションで開催されている。<br />
世界的にみても、このような場所で開催されている大会はないだろう。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/06/osaka2026.jpeg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30445" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/06/osaka2026-300x221.jpeg" alt="osaka2026" width="300" height="221" /></a></p>
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<p>【写真２】<br />
兵庫の鉄人・揖場裕選手。<br />
現在は怪我のためリハビリ中ではあるが、日本トライアスロンの歴史に名を刻むエイジグループ選手。<br />
４０年に渡るライバルだ。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/06/IBA_osaka2026.jpeg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30447" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/06/IBA_osaka2026-300x256.jpeg" alt="IBA_osaka2026" width="300" height="256" /></a></p>
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<p>【写真３】<br />
２００４年アテネオリンピック日本代表の中西真知子・現 貝塚市議。<br />
私がチームＮＴＴで監督をしていたときの選手だったが、今や立派な政治家であり、ＬＡＮＶＥＳＴＡクラブの代表。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/06/machiko_osaka2026-e1780986877152.jpeg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30446" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/06/machiko_osaka2026-e1780986877152-300x225.jpeg" alt="machiko_osaka2026" width="300" height="225" /></a></p>
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<p>【写真４】<br />
バイク専門コーチに柿木孝之氏が就任し、選手のバイクに対する走り方が変わった。<br />
集団の中で安全かつ効果的な位置で走れる選手が増えてきたことは喜ぶべきことだ。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/06/yokohama_bike2026.jpeg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30448" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/06/yokohama_bike2026-300x248.jpeg" alt="yokohama_bike2026" width="300" height="248" /></a></p>
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<h2 class="w_02">中山俊行プロフィール</h2>
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<p class="clearfix"><img class="fl bdr" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/10/86AD230E-1550-41C6-867D-F82B345D8BDB_1_201_a.jpeg" alt="" width="100" /><br />
<b>中山 俊行（なかやま としゆき）</b></p>
<p>1962年生まれ<br />
日本にトライアスロンが初めて紹介された18歳のときトライアスロンを始める。<br />
日本人プロ第1号として、引退までの間、長年に渡りトップ選手として活躍。<br />
引退後も全日本ナショナルチーム監督、チームNTT監督を歴任するなど、日本のトライアスロン界をその黎明期からリードし続けてきた「ミスタートライアスロン」。</p>
<p>【主な戦績など】<br />
第1回、第2回　宮古島トライアスロン優勝<br />
第1回、第2回　天草国際トライアスロン優勝<br />
1989年から8年連続ITU世界選手権日本代表<br />
アイアンマン世界選手権（ハワイ・コナ）最高順位17位（日本歴代2位）<br />
初代・全日本ナショナルチーム監督<br />
元・チームNTT監督<br />
元・明治大学体育会自転車部監督<br />
第32回オリンピック競技大会（2020/東京）トライアスロン日本チーム監督</p>
</div>
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		<item>
		<title>第２２７回コラム「第４０回宮古島トライアスロン大会」</title>
		<link>https://www.tri-x.jp/30400</link>
		<comments>https://www.tri-x.jp/30400#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 21 May 2026 01:45:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[tri-x_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[トライアスロンニュース]]></category>
		<category><![CDATA[NEWS FLASH]]></category>
		<category><![CDATA[トシ中山の「渾身の一撃」]]></category>

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		<description><![CDATA[２０２６年４月１９日、日本におけるトライアスロンの歴史を作ってきた大会の一つ「全日本宮古島大会」の記念すべき４０回大会が開催された。 スイム３ｋｍ、バイク１２３ｋｍ、ラン４２ｋｍ、合計１６８ｋｍ。 新型コロナの影響や財政 [&#8230;] <span class="excerpt_more"><a href="https://www.tri-x.jp/30400" class="more-link">»続きを読む</a></span>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>２０２６年４月１９日、日本におけるトライアスロンの歴史を作ってきた大会の一つ「全日本宮古島大会」の記念すべき４０回大会が開催された。<br />
スイム３ｋｍ、バイク１２３ｋｍ、ラン４２ｋｍ、合計１６８ｋｍ。<br />
新型コロナの影響や財政面の課題など、その歴史において発生した数々の困難を乗り越えて継続開催。<br />
大会当日の朝は思わぬ豪雨により、開催できるか判断に迷うような状況に襲われたが、スタート時には良好な天気へと変わる。<br />
選手たちはそれぞれの想いを胸に大会に挑んでいった。</p>
<p>１９８５年４月、沖縄県の宮古島で開催されたこの大会。<br />
第１回大会はスイム３ｋｍ、バイク１３６ｋｍ、ラン４２ｋｍ。<br />
現在の大会とほぼ同等の距離で開催されている。<br />
当時は島をつなぐ橋はひとつもなく、島一周をする道も完成していない。<br />
ムイガー断崖（七又海岸）周辺は未舗装路であった。<br />
ＮＨＫ衛星放送の全国周知に向けて丸一日放送が行われるなど、今とは全く異なる状況下で開催された。</p>
<p>４０年の歴史を経て、大会は洗練され、選手のレベルも大幅に上がる。<br />
男子は古谷純平選手、女子は平柳美月選手が素晴らしいタイムで優勝。<br />
両名ともプロ選手として宣言した通り事前の予想にたがわぬ結果を出した。<br />
国際大会とは直接関係ないが、選手たちの活躍は日本におけるロングディスタンスの大会の一つの指標となる。<br />
アイアンマン・ハワイにおいては１９８０年代に宮塚英也選手がトップ１０に入って以来、「トップ１０」の壁を破れていない。<br />
女子も村上純子選手の１２位を最高位として更新ができていない。<br />
上位の選手には世界の舞台で結果につなげて欲しい。</p>
<p>一方、トライアスロンの原点。<br />
「完走者は全員が勝者」の理念のもと挑戦した多くの選手たち。<br />
今年は海の流れが厳しく、多くのＤＮＦ選手が出てしまった。<br />
自然が相手のトライアスロン、優しいときもあれば厳しいときもある。<br />
見事に勝者となった選手には祝福を、次回への挑戦となった選手には激励を。<br />
宮古島の人たちは今も昔も暖かい。</p>
<p>もっとも感動したことは、フィニッシュテープを切る５０ｍ手前から地元芸能を披露してくれた太鼓演者の方々、チアリーディングの子供たちが選手に寄り添って一緒に走ってくれること。<br />
このサポーターたちは、まだ暑い時間帯から最後の選手がフィニッシュするまで、一体何時間、何回走ったのだろう。<br />
一緒に走るのは、義務ではなく好意と聞いた。<br />
本当に素晴らしい、そして選手にとっては嬉しいプレゼントではなかろうか。<br />
この素敵なプレゼントを、とてもうらやましく思った。</p>
<p>大会が成功したからといって継続が約束された訳ではない。<br />
「競技中、一部の選手からの心ない言葉によってボランティアが集まらない」<br />
こんな話を聞くこともあった。<br />
ボランティアや大会スタッフには感謝の気持ち、謙虚な心をもって対応して欲しい。<br />
選手のみならず主催者、島民、ボランティアが一体となって開催されている大会であり、一体となってこそ開催できている大会がこの宮古島大会であることを忘れてはならない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【写真１】<br />
フィニッシュライン直前で待ち、選手を励ましながらフィニッシュテープ直前まで一緒に走ってくれる。<br />
最高のフィニッシュに花を添えてくれる。<br />
残念ながら上位入賞選手は速すぎて、このプレゼントは受け取れない。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/05/miyakojima_finish2.jpeg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30403" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/05/miyakojima_finish2-300x204.jpeg" alt="miyakojima_finish2" width="300" height="204" /></a></p>
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<p>【写真２】<br />
大会開催に向けて全力協力して頂いている嘉数・宮古島市長。<br />
私と同世代のパワフルな市長さんです。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/05/67394b35d5f89d623f90d21c97b0ce46.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30401" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/05/67394b35d5f89d623f90d21c97b0ce46-300x233.jpg" alt="miyakojima_記事2" width="300" height="233" /></a></p>
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<p>【写真３】<br />
第１回宮古島大会開催に尽力して頂いた面々。<br />
私も含め、みな元気で嬉しい限りです。<br />
年齢層が高いのは４０年の歴史を物語っています。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/05/feefe502eb2bd47afbd654f7201da47d.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30402" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/05/feefe502eb2bd47afbd654f7201da47d-300x193.jpg" alt="宮古島1985スタッフ" width="300" height="193" /></a></p>
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<p>【写真４】<br />
表彰式のときリザルトと共に掲示。<br />
大会本部スタッフが描いてくれました。<br />
種目別、総合のタイムが掲示されている。<br />
素晴らしいタイムです。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/05/9273948ddff105b1e2bb3708b9a67cb9-e1779258866469.jpeg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30404" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/05/9273948ddff105b1e2bb3708b9a67cb9-e1779258866469-225x300.jpeg" alt="宮古島ボード絵２" width="225" height="300" /></a></p>
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<h2 class="w_02">中山俊行プロフィール</h2>
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<p class="clearfix"><img class="fl bdr" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/10/86AD230E-1550-41C6-867D-F82B345D8BDB_1_201_a.jpeg" alt="" width="100" /><br />
<b>中山 俊行（なかやま としゆき）</b></p>
<p>1962年生まれ<br />
日本にトライアスロンが初めて紹介された18歳のときトライアスロンを始める。<br />
日本人プロ第1号として、引退までの間、長年に渡りトップ選手として活躍。<br />
引退後も全日本ナショナルチーム監督、チームNTT監督を歴任するなど、日本のトライアスロン界をその黎明期からリードし続けてきた「ミスタートライアスロン」。</p>
<p>【主な戦績など】<br />
第1回、第2回　宮古島トライアスロン優勝<br />
第1回、第2回　天草国際トライアスロン優勝<br />
1989年から8年連続ITU世界選手権日本代表<br />
アイアンマン世界選手権（ハワイ・コナ）最高順位17位（日本歴代2位）<br />
初代・全日本ナショナルチーム監督<br />
元・チームNTT監督<br />
元・明治大学体育会自転車部監督<br />
第32回オリンピック競技大会（2020/東京）トライアスロン日本チーム監督</p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>第２２６回コラム「２０２８年ロサンゼルスに向けて」</title>
		<link>https://www.tri-x.jp/30339</link>
		<comments>https://www.tri-x.jp/30339#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 31 Mar 2026 08:09:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[tri-x_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[トライアスロンニュース]]></category>
		<category><![CDATA[NEWS FLASH]]></category>
		<category><![CDATA[トシ中山の「渾身の一撃」]]></category>

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		<description><![CDATA[まもなくオリンピックに向けたポイント獲得競争がスタートする。 具体的には５月１６日（土）ワールドトライアスロンシリーズ（ＷＴＣＳ）横浜大会終了後。 オリンピック出場に直結するオリンピック・クオリフィケーションランキング（ [&#8230;] <span class="excerpt_more"><a href="https://www.tri-x.jp/30339" class="more-link">»続きを読む</a></span>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>まもなくオリンピックに向けたポイント獲得競争がスタートする。<br />
具体的には５月１６日（土）ワールドトライアスロンシリーズ（ＷＴＣＳ）横浜大会終了後。<br />
オリンピック出場に直結するオリンピック・クオリフィケーションランキング（ＯＱＲ）のカウントが始まる。<br />
全ての国にとってこのランキングが重要となってくる。</p>
<p>ワールドトライアスロンは複雑な出場資格を少しでも公平に平等に、かつレースが面白くなるように設定している。<br />
しかしながらこれを理解することはなかなか難しい。<br />
日本としての選考基準もワールドトライアスロンの基準を考慮した上で作られてゆく。<br />
「分かり易い選考基準」「平等な選考基準」が基本。<br />
ＷＴＣＳ横浜大会の前には日本のオリンピック代表選手選考基準が発表されることだろう。</p>
<p>「ミックスリレーで入賞」「男子、メダル獲得」「女子、２名出場」。<br />
この３つを掲げてロサンゼルス・オリンピックに臨む。<br />
ハードルの高い目標であるが達成に向けて全力で進んでゆくしかない。<br />
個人的にはミックスリレーにおける目標達成にもっとも期待している。</p>
<p>このオリンピックに向けた戦いに参戦するには参加資格が必要となる。<br />
「私、参加する」といって出場できる訳ではない。<br />
テニスを思い浮かべると分かり易い。<br />
四大タイトル（全英、全米、全豪、全仏）の本戦に出場できるのはランキングの高い選手だけだ。<br />
ウィンブルドン等、本戦に出場するための予選会であっても高いランキングが必要となる。</p>
<p>テニスにおいてもトライアスロンにおいても、下位ランキングの選手はオリンピックに直接かかわる大会に簡単には参加することはできない。<br />
選手たちはそれを理解しているからパリ・オリンピック終了時点から始動して、ここに至るまでの２年間、ワールドランキング（ＷＲ）を上げるために戦ってきた。</p>
<p>コンチネンタルレースに出場しポイントを獲得し、ワールドカップ（ＷＴＣ）への出場資格を得るためにＷＲを上げる。<br />
ＷＴＣに出場しポイントを獲得し、ＷＴＣＳへの出場資格を得るための更にＷＲを上げる。<br />
そしてＷＴＣＳで結果を出し、大きなポイントを獲得する。<br />
ＷＴＣＳとＷＴＣでのポイントがＯＱＲの基本となるからだ。</p>
<p>「オリンピック本番直前に新星が出現してもチャンスはないのか？」<br />
よくある質問だ。<br />
「直前」が数か月前を示すのであれば不可能である。<br />
しかしながら、たった今この時点から活躍できる選手であれば可能性は残されている。<br />
出場する主要なレース全てで３位以内に入り、年間１０レース以上を戦い抜ける選手。<br />
エントリーしていた大会への出場許可が大会前日の夜に発表されたとしても結果を出すことができる強さを持つ選手。<br />
中途半端な凄さでは難しい。</p>
<p>候補となる選手も指導者も決して多いとは言えない日本チーム。<br />
だが候補選手と指導陣の執念と創意工夫で大きな飛躍を果たしてほしい。<br />
そして全てのトライアスリートと関係者には戦う選手達を応援して欲しい。<br />
選手だけの努力ではもはや世界で戦うことは難しいのだ。<br />
「オリンピックは観るけど、トライアスロンの日本代表選手の名前は知らない」では、あまりに寂し過ぎる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【写真１】<br />
タレント選手が総集合。<br />
中学生から大学生までの幅広い年齢層が集まってトレーニングを行う。<br />
「憧れられる選手」「応援される選手」「競技の価値を高めることができる選手」。<br />
流経大・田山監督の目指す選手像だ。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/03/7e9d157965f79ba8d86682102e7a1f0b.jpeg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30340" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/03/7e9d157965f79ba8d86682102e7a1f0b-300x203.jpeg" alt="T合宿_千葉" width="300" height="203" /></a></p>
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<p>【写真２】<br />
恒例となっている神奈川県キッズ・ジュニア合宿。<br />
「楽しむこと」「基本を学ぶこと」「礼儀を学ぶこと」を目指して小学生から中学生の普及・強化を行っている。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/03/b498559233d54b266898be03137d5d3e.jpeg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30341" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/03/b498559233d54b266898be03137d5d3e-300x225.jpeg" alt="2026川崎大師2" width="300" height="225" /></a></p>
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<h2 class="w_02">中山俊行プロフィール</h2>
<div class="bassui">
<p class="clearfix"><img class="fl bdr" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/10/86AD230E-1550-41C6-867D-F82B345D8BDB_1_201_a.jpeg" alt="" width="100" /><br />
<b>中山 俊行（なかやま としゆき）</b></p>
<p>1962年生まれ<br />
日本にトライアスロンが初めて紹介された18歳のときトライアスロンを始める。<br />
日本人プロ第1号として、引退までの間、長年に渡りトップ選手として活躍。<br />
引退後も全日本ナショナルチーム監督、チームNTT監督を歴任するなど、日本のトライアスロン界をその黎明期からリードし続けてきた「ミスタートライアスロン」。</p>
<p>【主な戦績など】<br />
第1回、第2回　宮古島トライアスロン優勝<br />
第1回、第2回　天草国際トライアスロン優勝<br />
1989年から8年連続ITU世界選手権日本代表<br />
アイアンマン世界選手権（ハワイ・コナ）最高順位17位（日本歴代2位）<br />
初代・全日本ナショナルチーム監督<br />
元・チームNTT監督<br />
元・明治大学体育会自転車部監督<br />
第32回オリンピック競技大会（2020/東京）トライアスロン日本チーム監督</p>
</div>
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		<title>第２２５回コラム「テクニカルオフィシャル（ＴＯ）のプロ意識。」</title>
		<link>https://www.tri-x.jp/30197</link>
		<comments>https://www.tri-x.jp/30197#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 19 Feb 2026 05:03:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[tri-x_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[トライアスロンニュース]]></category>
		<category><![CDATA[NEWS FLASH]]></category>
		<category><![CDATA[トシ中山の「渾身の一撃」]]></category>

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		<description><![CDATA[いきなりの自慢になるが、私が会長を務める神奈川県はテクニカルオフィシャル（ＴＯ）の意識が高い。 神奈川県所属のＴＯ指導者たちの意識は全国でナンバー１だろうと自負している。 ワールドトライアスロン横浜大会があることも理由の [&#8230;] <span class="excerpt_more"><a href="https://www.tri-x.jp/30197" class="more-link">»続きを読む</a></span>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>いきなりの自慢になるが、私が会長を務める神奈川県はテクニカルオフィシャル（ＴＯ）の意識が高い。<br />
神奈川県所属のＴＯ指導者たちの意識は全国でナンバー１だろうと自負している。<br />
ワールドトライアスロン横浜大会があることも理由の一つだろうが、トライアスロン競技の草創期から大会開催・運営に取り組んできたことも理由の一つだろう。<br />
毎年、大会前後の講習会、反省会、年間活動後の振り返りなども積極的に行われている。</p>
<p>大会のみならず認定記録会やドラフティング講習会などもＴＯの協力が不可欠だ。<br />
選手のため、普及のため、子供のため、強化のため。<br />
選手と異なり、レースで前面に出てくる機会は少ないがＴＯの担っている役割は非常に大きい。<br />
また日本トップクラスのＴＯは世界の中でもトップクラスといっても過言ではない。<br />
日本がトライアスロンにおいて世界に誇れる分野の一つだと感じている。<br />
是非とも日本におけるトライアスロン競技の発展のために前進し続けてほしい。</p>
<p>だが選手同様にホンモノも存在すれば、立ち位置が不明瞭な者も存在する。<br />
この辺りは選手強化の抱える課題と同じだ。<br />
役職を得たことで高圧的になる者。<br />
与えられた業務しか果たそうとしない者。<br />
選手や競技を見ているのではなく、自分の活動に酔いしれている者。<br />
大会運営上、人数を揃えなければならない実情もあり、全員が高い意識を持っているとは言えない現実もある。</p>
<p>早朝からレース終了まで。選手より長い時間を活動し、責任を負ってレースの安全な執行をサポートしてくれていることには感謝しかない。<br />
ひとたびレースが始まれば、その緊張に中で活動する大変さも理解できる。<br />
にも関わらず、なかなかＴＯ活動への評価は見え辛い。<br />
そんな中、トライアスロン・ジャパンにおいて全国で活動するＴＯに向けて表彰制度をスタートしたことは非常に良いことだ。</p>
<p>各個人のレベルに差があることは仕方がない。<br />
だが少なくとも「選手権」に関わるＴＯであれば最低限のプロ意識はもって欲しい。<br />
選手は人生を賭けて戦っている。<br />
そのジャッジ一つで将来が大きく変わることもある。<br />
ＴＯも人間であり間違えることもあれば、気が抜ける瞬間もある。<br />
「ミスをするな」という話ではない。<br />
覚悟の問題だ。<br />
「選手権」として開催されている大会であればプロ意識をもったＴＯにジャッジをしてもらいたいというのは選手の本音だ。<br />
お粗末な大会運営、お粗末なＴＯによるお粗末なジャッジに苦い思いをさせられた選手はその事実を忘れることはない。</p>
<p>プロ意識をもつＴＯに見守られながら、プロ意識を持った選手が真剣勝負をする。<br />
そのような「選手権」が増えてくれることを期待する。<br />
改めて伝えたい。<br />
レベルの問題ではなく覚悟の問題だ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【写真１】<br />
２０２６年１月、正月気分が抜けない時期から神奈川県のＴＯ講習会はスタートする。<br />
２０２５年を振り返り、将来に向けて更に進歩してゆこうとする意志の表れだ。<br />
講習会においては神奈川県警察にも協力頂いている。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/02/02baa24c8409c5da226906e1389ef5ef.jpeg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30198" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/02/02baa24c8409c5da226906e1389ef5ef-300x225.jpeg" alt="TO講習会26年1月" width="300" height="225" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>【写真２】<br />
４月から道路交通法が改正され自転車のルールもより厳格化される。<br />
安全のためにルールを熟知し、知識を増やし、現実に備えてゆく必要がある。<br />
逆走自転車、スマホ自転車、一時停止無視、ルール無用の暴走モペット。<br />
我々は我々自身の安全を確保しなければならない。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/02/b1b5197c9f311a76bd4b9ccec7d93473.png"><img class="alignleft size-medium wp-image-30199" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/02/b1b5197c9f311a76bd4b9ccec7d93473-300x200.png" alt="rule_BOOK_写真2" width="300" height="200" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
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<h2 class="w_02">中山俊行プロフィール</h2>
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<p class="clearfix"><img class="fl bdr" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/10/86AD230E-1550-41C6-867D-F82B345D8BDB_1_201_a.jpeg" alt="" width="100" /><br />
<b>中山 俊行（なかやま としゆき）</b></p>
<p>1962年生まれ<br />
日本にトライアスロンが初めて紹介された18歳のときトライアスロンを始める。<br />
日本人プロ第1号として、引退までの間、長年に渡りトップ選手として活躍。<br />
引退後も全日本ナショナルチーム監督、チームNTT監督を歴任するなど、日本のトライアスロン界をその黎明期からリードし続けてきた「ミスタートライアスロン」。</p>
<p>【主な戦績など】<br />
第1回、第2回　宮古島トライアスロン優勝<br />
第1回、第2回　天草国際トライアスロン優勝<br />
1989年から8年連続ITU世界選手権日本代表<br />
アイアンマン世界選手権（ハワイ・コナ）最高順位17位（日本歴代2位）<br />
初代・全日本ナショナルチーム監督<br />
元・チームNTT監督<br />
元・明治大学体育会自転車部監督<br />
第32回オリンピック競技大会（2020/東京）トライアスロン日本チーム監督</p>
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		<title>第２２４回コラム「コーチがいない！！」</title>
		<link>https://www.tri-x.jp/30158</link>
		<comments>https://www.tri-x.jp/30158#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 22 Jan 2026 06:50:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[tri-x_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[トライアスロンニュース]]></category>
		<category><![CDATA[NEWS FLASH]]></category>
		<category><![CDATA[トシ中山の「渾身の一撃」]]></category>

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		<description><![CDATA[前回のコラムでレベルの高い選手を育成してゆくためには、レベルの高いコーチを育成することが重要であることを伝えた。 さて日本国内の現実に目を向けてみよう。 どのレベルの指導者であったとしても学び続けなければならない。 これ [&#8230;] <span class="excerpt_more"><a href="https://www.tri-x.jp/30158" class="more-link">»続きを読む</a></span>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>前回のコラムでレベルの高い選手を育成してゆくためには、レベルの高いコーチを育成することが重要であることを伝えた。<br />
さて日本国内の現実に目を向けてみよう。</p>
<p>どのレベルの指導者であったとしても学び続けなければならない。<br />
これは基本。<br />
普及に向けた指導者の資格保有者は増えた。<br />
エイジアスリートや初心者アスリートをサポートできる指導者の増加は普及においては非常に重要だ。<br />
またＮＣＳで戦うエイジ・トップ選手を指導できる指導者も徐々にではあるが増えてきている。<br />
統括団体であるトライアスロン・ジャパンにおいては、ジュニア、キッズの安全な指導、育成、強化ができる指導者をＪＯＣ、ＪＳＣの力を借りながら継続的に育成してきた。<br />
同時にナショナルコーチアカデミーを通じて強化の中核を担う指導者の育成も行ってきた。</p>
<p>トライアスリートは個人競技であり選手個々の意向が強いため指導者不要という選手も少なくない。<br />
それはそれで構わない。<br />
安全かつ他者に迷惑を掛けることなく競技に取り組んでいるのであれば問題はない。<br />
だが危険行為や迷惑行為を指摘してくれる協力者が不在であることは思わぬリスクを発生させることがある。<br />
是非、注意して取り組んでもらいたい。</p>
<p>また自称「プロコーチ」としてＳＮＳや現実社会で活躍している指導者も存在する。<br />
知識や技量については怪しい部分もあるが、こちらもリスク管理が十分であり、誰もが理解できる常識に沿って指導しているのであれば、競技普及をしている協力者として考えることもできる。<br />
指導力の有無ではなく「その指導者が好きだから」という理由で、指導者を選ぶ選手が居たとしてもそれは認めるべきなのだろう。<br />
できれば正しく資格を取得してもらいたいと考えてはいるが。</p>
<p>さてホンモノの指導者の話に戻ろう。<br />
特にここでは「エリートとして世界で戦う選手を育成する指導者」について考えてみたい。<br />
非常に残念なことではあるが、日本国内には「オリンピックで活躍できる選手の指導」「世界選手権で上位に入れる選手の指導」ができる指導者は非常に少ない。<br />
片手で余るほどだ。<br />
かくいう私も今となってはそのレベルに居るとは言えない。<br />
非常に厳しい現実だ。<br />
世界で戦いたいと望む選手を、的確に指導できる指導者が存在しなければ、そのレベルまで引き上げることなどできるはずがない。</p>
<p>選手だけが全力で戦ったとしても、世界のレベルに到達することはもはやできないのだ。<br />
前回のコラムで伝えたが、本当の世界のレベルを知らなければ「アジアで勝つ」と「世界で通用する」の区別もできるはずがない。<br />
オリンピックを現場で見ずして、その空気感を知ることなどできない。<br />
エリートのＷＴＣＳグランドファイナルを現場で見ずして、その戦いを知ることなどできない。<br />
画面越しで観たところで理解できないことだらけだ。<br />
リザルトの数字だけ確認したところで、現実のスピードと強さを感じることはできない。</p>
<p>選手の育成・強化と共に今、最も必要なことは「世界のレベルで戦える選手を育成したい」と考える指導者を育成することだ。<br />
世界を目指す指導者が、指導で生活できる体制の構築が急務である。<br />
夢を叶えるためにはトップ選手のみならずトップ指導者を増やしてゆくことが重要なのだ。<br />
選手も指導者も世界に出て行かず、世界レベルで戦うことはできない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【写真１】<br />
ＪＳＰＯ公認トライアスロンコーチ３の講習会。<br />
毎年、ウエイトトレーニングの指導をしてくれている日本トレーニング指導者協会の油谷指導員と栗若指導員。<br />
毎年、情報をアップデートして協力してくれている。<br />
<a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/01/572ee3469a14381c7240ae441ce024ce.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30160" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/01/572ee3469a14381c7240ae441ce024ce-300x225.jpg" alt="202612宮崎コーチ3_１" width="300" height="225" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【写真２】<br />
トライアスロンにおけるバイクレベルは差が開く一方だ。<br />
世界トップの大会で互角に走れる走力・技術を指導できることが必要。<br />
パワーデータは大きな目安だが、コーナーを曲がることが下手、ギアを変えるタイミングがオカシイ、集団走行でストレスを感じるなどの基本技術の欠落が大きな課題だ。<br />
<a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/01/Paris_BIKE3-1.jpeg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30159" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2026/01/Paris_BIKE3-1-300x168.jpeg" alt="Paris_BIKE3 (1)" width="300" height="168" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<h2 class="w_02">中山俊行プロフィール</h2>
<div class="bassui">
<p class="clearfix"><img class="fl bdr" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/10/86AD230E-1550-41C6-867D-F82B345D8BDB_1_201_a.jpeg" alt="" width="100" /><br />
<b>中山 俊行（なかやま としゆき）</b></p>
<p>1962年生まれ<br />
日本にトライアスロンが初めて紹介された18歳のときトライアスロンを始める。<br />
日本人プロ第1号として、引退までの間、長年に渡りトップ選手として活躍。<br />
引退後も全日本ナショナルチーム監督、チームNTT監督を歴任するなど、日本のトライアスロン界をその黎明期からリードし続けてきた「ミスタートライアスロン」。</p>
<p>【主な戦績など】<br />
第1回、第2回　宮古島トライアスロン優勝<br />
第1回、第2回　天草国際トライアスロン優勝<br />
1989年から8年連続ITU世界選手権日本代表<br />
アイアンマン世界選手権（ハワイ・コナ）最高順位17位（日本歴代2位）<br />
初代・全日本ナショナルチーム監督<br />
元・チームNTT監督<br />
元・明治大学体育会自転車部監督<br />
第32回オリンピック競技大会（2020/東京）トライアスロン日本チーム監督</p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>第２２３回コラム「続け！！日本を背負う選手たち、コーチたち。」</title>
		<link>https://www.tri-x.jp/30042</link>
		<comments>https://www.tri-x.jp/30042#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 16 Dec 2025 05:59:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[tri-x_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[トライアスロンニュース]]></category>
		<category><![CDATA[NEWS FLASH]]></category>
		<category><![CDATA[トシ中山の「渾身の一撃」]]></category>

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		<description><![CDATA[日本トライアスロンの歴史に名を刻んできた高橋侑子選手が引退した。 最終戦となったＷＴＣ宮崎においてもスイムから攻撃的なレースをし、バイクでも鬼のように先頭を引きまくり、最後のランでも自身の走りを披露し、入賞を果たした。  [&#8230;] <span class="excerpt_more"><a href="https://www.tri-x.jp/30042" class="more-link">»続きを読む</a></span>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>日本トライアスロンの歴史に名を刻んできた高橋侑子選手が引退した。<br />
最終戦となったＷＴＣ宮崎においてもスイムから攻撃的なレースをし、バイクでも鬼のように先頭を引きまくり、最後のランでも自身の走りを披露し、入賞を果たした。<br />
日本を引っ張ってきた王者らしい戦い、王者らしい結果を残して有終の美を飾った。</p>
<p>新型コロナの影響を受けた東京２０２０オリンピック。<br />
日本代表として共に戦った小田倉真選手、岸本新菜選手に続き高橋侑子選手が引退した。<br />
残る選手はニナー賢治選手のみ。<br />
私自身が日本チームの監督を務めた東京オリンピック。<br />
共に戦ってくれた選手が自身の競技人生に線引きをしてゆく瞬間に立ち会えたことは嬉しくもあり、切なくもある。<br />
高橋選手が積み重ねてきた貴重な経験を次世代へとつなげていってくれたら嬉しい。</p>
<p>日本選手権では林愛望選手が高橋選手に先着した。<br />
日本人選手だけの大会とは言え、高橋選手に先着した選手が存在したこと、すなわち高橋選手がバトンを渡す選手が出てきたことは嬉しい結果だ。<br />
林選手はまだまだ若く、伸び盛り。<br />
「日本基準」「アジア基準」ではなく「世界基準」で戦える選手に成長して欲しいと思う。</p>
<p>今年はアジアでユースやジュニアでの大会が増えた。<br />
アジアの大会では優勝を含め、大きな結果を残してきている。<br />
これは素晴らしいことであり、選手の力であり、指導者の力である。<br />
だが前にも伝えた通り、アジアと世界のレベルは桁違いだ。<br />
「アジアで勝つ」と「世界で通用する」は全く別物であることを理解しておかなければならない。<br />
これは選手ばかりの話ではない。<br />
指導者も、それを支える関係者にも同じ認識を持たなければならない。</p>
<p>宮崎大会・男子。<br />
最後のラン５ｋｍを１４分台で走った選手が１９名。<br />
１４分３０秒を切った３選手が表彰台に上った。<br />
女子は１６分台で走った３選手が表彰台を獲得。<br />
どの選手も国内で陸上競技の日本選手権に出場できる可能性のあるレベル。<br />
但し、ここはワールドカップ。<br />
この上位大会に世界シリーズがあることを忘れてはいけない。</p>
<p>ＷＴＣＳで戦える選手こそが「世界で戦える選手」なのだ。<br />
アジアでの優勝とは世界が異なる。<br />
高橋選手は世界で戦ってきた。<br />
過去の日本代表のオリンピアンもオリンピックで結果は出せていないが紛れもなく世界で戦ってきた選手たちだ。</p>
<p>世界で戦うことを目指す日本選手たちは誰もが必死にトレーニングしている。<br />
自分の全てをつぎ込んで挑戦している。<br />
それでも世界に歯が立たないケースがほとんどだ。<br />
だからこそ選手任せにするのではなく、指導陣も関係者も必死になる必要がある。<br />
指導者、選手をサポートする関係者も世界レベルにならなければ、世界レベルの選手を育てることはできない。<br />
国内で満足することなく、アジアで満足することなく、世界で活躍する指導者と同等のレベルで戦える指導者を増やすことが、戦う選手を増やすことと等しく重要なのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【写真１】<br />
次世代合宿（２０２５／長野）。<br />
有望な選手、優秀な指導者（私を除く）、良好な環境。<br />
国内で強くなることは可能だ。<br />
だが選手自身の努力だけではどうにもならない部分がある。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/12/7e4d0f07f291e94bb09f12eaf5f36970.jpg"><img src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/12/7e4d0f07f291e94bb09f12eaf5f36970-300x225.jpg" alt="次世代合宿" width="300" height="225" class="alignleft size-medium wp-image-30044" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>【写真２】<br />
優秀な指導者の育成は急務だ。<br />
佐賀を拠点として活動する甲斐瑠夏＆いずみ夫妻。<br />
選手として活動を続けながら地域普及＆強化のために活動をスタート。<br />
宮崎大会ではＴＯとして協力してくれた。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/12/a3c781cd938833c7d2d11507fd27a782.jpg"><img src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/12/a3c781cd938833c7d2d11507fd27a782-300x236.jpg" alt="甲斐夫妻_宮崎" width="300" height="236" class="alignleft size-medium wp-image-30045" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 class="w_02">中山俊行プロフィール</h2>
<div class="bassui">
<p class="clearfix"><img class="fl bdr" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/10/86AD230E-1550-41C6-867D-F82B345D8BDB_1_201_a.jpeg" alt="" width="100" /><br />
<b>中山 俊行（なかやま としゆき）</b></p>
<p>1962年生まれ<br />
日本にトライアスロンが初めて紹介された18歳のときトライアスロンを始める。<br />
日本人プロ第1号として、引退までの間、長年に渡りトップ選手として活躍。<br />
引退後も全日本ナショナルチーム監督、チームNTT監督を歴任するなど、日本のトライアスロン界をその黎明期からリードし続けてきた「ミスタートライアスロン」。</p>
<p>【主な戦績など】<br />
第1回、第2回　宮古島トライアスロン優勝<br />
第1回、第2回　天草国際トライアスロン優勝<br />
1989年から8年連続ITU世界選手権日本代表<br />
アイアンマン世界選手権（ハワイ・コナ）最高順位17位（日本歴代2位）<br />
初代・全日本ナショナルチーム監督<br />
元・チームNTT監督<br />
元・明治大学体育会自転車部監督<br />
第32回オリンピック競技大会（2020/東京）トライアスロン日本チーム監督</p>
</div>
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		<item>
		<title>第２２２回コラム「４０年の歴史。今一度、参加したいレース５選」</title>
		<link>https://www.tri-x.jp/30013</link>
		<comments>https://www.tri-x.jp/30013#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 11 Nov 2025 07:51:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[tri-x_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[トライアスロンニュース]]></category>
		<category><![CDATA[NEWS FLASH]]></category>
		<category><![CDATA[トシ中山の「渾身の一撃」]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.tri-x.jp/?p=30013</guid>
		<description><![CDATA[前回は、開催が終わってしまった５大会を紹介した。 今回は「もう一度、参加したい」「今こそ参加したい」と思わせる国内５大会を紹介する。 もっとも私も国内全ての大会に出場した経験がある訳ではない。 あくまで私の主観であること [&#8230;] <span class="excerpt_more"><a href="https://www.tri-x.jp/30013" class="more-link">»続きを読む</a></span>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>前回は、開催が終わってしまった５大会を紹介した。<br />
今回は「もう一度、参加したい」「今こそ参加したい」と思わせる国内５大会を紹介する。<br />
もっとも私も国内全ての大会に出場した経験がある訳ではない。<br />
あくまで私の主観であることを伝えておく。<br />
当然、記載した以外にも魅力的な大会は数多くある。<br />
それぞれのヒイキ大会を探してみてほしい。</p>
<p>１つ目は「皆生大会（鳥取県）」<br />
日本のトライアスロン発祥の地で歴史を感じながら走れる。<br />
交通ルールを順守する、という厳密なルールの中でどう戦うかを求められる大会。<br />
そして、とにかく「暑い」。心と身体に刻み込まれる暑さだ。<br />
大会終了後はラン折り返し地点の隣、境港で「ゲゲゲの鬼太郎・水木しげる記念館」へ。</p>
<p>２つ目は「天草宝島大会（熊本県）」<br />
こちらも日本初の５１．５ｋｍのレースが開催された場所。<br />
ワールドカップを含め、さまざまなタイトルや選考が賭かった大会としても開催されたことがある。<br />
ランコースは事情により多少の変更はあるものの基本コースは変わらない。<br />
トライアスリートであるならば一度は走っておきたいコースだ。<br />
大会終了後は「イルカウォッチング」、そして「天草四郎時貞」の勉強を。</p>
<p>３つ目は「ひわさうみがめ大会（徳島県）」<br />
出場したことはないが「参加した方が良い」と勧められることが少なくない。<br />
片道２０ｋｍ、起伏の多い往復バイクコースも魅力的だ。<br />
果たして参加できる日は来るだろうか。<br />
大会終了後は「うみがめ博物館カレッタ」でカメからスイムの秘訣を学ぼう。</p>
<p>４つ目は「ＡＳＴＲＯＭＡＮ　佐渡国際大会（新潟県）」<br />
Ａタイプは島を1周、Ｂタイプは半周。<br />
佐渡島をぐるっと回るバイクコースは圧巻。<br />
Ａ、Ｂタイプ、自分自身で挑戦する距離を選べることも良好。<br />
ロングディスタンスレースは、応援しているだけでお腹いっぱいだ。<br />
大会前後は本場の「お米」で強化＆リカバリー。</p>
<p>５つ目は「ＳＴＲＯＮＧＭＡＮ　宮古島大会（沖縄県）」<br />
天草大会と共に１９８５年にスタートした。<br />
何回かの危機を乗り越えながらも情熱をもった宮古島の方々、選手の熱い想いで開催され続けている。<br />
南国の素晴らしいロケーションの中で開催される誰もが知っている大会。<br />
宮古島トライアスロンクラブは今年で４０周年を迎えた。<br />
大会終了後は、ソーキ、ミミガー、テビチにヤギ汁。<br />
沖縄フードを満喫しよう。</p>
<p>表記タイトルとは異なるが追加でもう一つ。<br />
「おもてなし山形ｉｎＺＡＯ大会（山形県）」<br />
２０２５年が第１回となった新設の大会だ。<br />
スイムは冷たい貯水池を泳ぐ。<br />
バイクコースもランコースも登るか下るか。<br />
平地は全体の５％ぐらい。<br />
しかもランコースは芝生、砂利道、舗装路と路面状況もさまざま。<br />
これだけタフなコース設定はなかなか無い。<br />
練習もしていないのに、完走する力もないのに「参加したい」と思わせる大会だった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【写真１】<br />
神奈川県川崎市の川崎港で開催されている東扇島大会にも是非、足を運んで欲しい。<br />
川崎市の市議会議員が自ら出場し、この大会を盛り上げてくれている。<br />
左は青木のりお議員（本格クライマーでありベースボーラー）、右が井土清貴議員（元・日本選手権入賞スイマー）だ。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/11/61b574d02276c1b97ae121991f910782.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30015" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/11/61b574d02276c1b97ae121991f910782-259x300.jpg" alt="川崎市議" width="259" height="300" /></a></p>
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<p>【写真２】<br />
この大会も地元の熱意のもと日本トライアスロンの歴史を刻んできた大会。<br />
愛知県の伊良湖大会。<br />
様々な距離でレース設定してあり、初心者からベテランまで実力に合わせて楽しめる。<br />
前・実行委員長（左）と現・実行委員長（真ん中）。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/11/irago2025.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-30014" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/11/irago2025-300x268.jpg" alt="irago2025" width="300" height="268" /></a></p>
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<h2 class="w_02">中山俊行プロフィール</h2>
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<p class="clearfix"><img class="fl bdr" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/10/86AD230E-1550-41C6-867D-F82B345D8BDB_1_201_a.jpeg" alt="" width="100" /><br />
<b>中山 俊行（なかやま としゆき）</b></p>
<p>1962年生まれ<br />
日本にトライアスロンが初めて紹介された18歳のときトライアスロンを始める。<br />
日本人プロ第1号として、引退までの間、長年に渡りトップ選手として活躍。<br />
引退後も全日本ナショナルチーム監督、チームNTT監督を歴任するなど、日本のトライアスロン界をその黎明期からリードし続けてきた「ミスタートライアスロン」。</p>
<p>【主な戦績など】<br />
第1回、第2回　宮古島トライアスロン優勝<br />
第1回、第2回　天草国際トライアスロン優勝<br />
1989年から8年連続ITU世界選手権日本代表<br />
アイアンマン世界選手権（ハワイ・コナ）最高順位17位（日本歴代2位）<br />
初代・全日本ナショナルチーム監督<br />
元・チームNTT監督<br />
元・明治大学体育会自転車部監督<br />
第32回オリンピック競技大会（2020/東京）トライアスロン日本チーム監督</p>
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		<item>
		<title>第２２１回コラム「４０年の歴史。思い出に残る大会５選。」</title>
		<link>https://www.tri-x.jp/29965</link>
		<comments>https://www.tri-x.jp/29965#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 10 Oct 2025 05:28:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[tri-x_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[トライアスロンニュース]]></category>
		<category><![CDATA[NEWS FLASH]]></category>
		<category><![CDATA[トシ中山の「渾身の一撃」]]></category>

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		<description><![CDATA[２０２５年。 １９８１年にスタートした皆生大会は別格として、日本のトライアスロン元年ともいわれる１９８５年から４０年を経過した。 新型コロナの影響で休止した時期もあるが、宮古島大会、天草大会は４０周年を迎えた。 長良川大 [&#8230;] <span class="excerpt_more"><a href="https://www.tri-x.jp/29965" class="more-link">»続きを読む</a></span>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>２０２５年。<br />
１９８１年にスタートした皆生大会は別格として、日本のトライアスロン元年ともいわれる１９８５年から４０年を経過した。<br />
新型コロナの影響で休止した時期もあるが、宮古島大会、天草大会は４０周年を迎えた。<br />
長良川大会、伊良湖大会、徳之島などもまもなく４０年。<br />
アストロマン（佐渡島）、秋田象潟、伊是名などの大会も３５年以上続く歴史ある大会となった。</p>
<p>しかし同時に開催できなくなった大会も少なくない。<br />
道路事情や経済事情、それぞれの場所にはそれぞれの理由がある。<br />
エリートで戦っているときはワールドポイントが重要であり、世界大会での順位が重要であり、勝つため、より良い結果を残すため、ポイントを獲得すること以外は関係なかった。<br />
４０年経過した今、改めて思い返してみると「参加していて良かった」と思える国内大会も数多くあった。<br />
今回は、その中ですでに開催が中止されてしまったレースで心に残る５レースを紹介する。<br />
再開された暁には是非、参加を検討してみよう。</p>
<p>１つ目は「ワールドトライアスロンｉｎひろしま大会（広島県）」。<br />
江田島の海上自衛隊学校をスタートするスイム。<br />
そしてバイクは日本屈指のハードでスリリングなコース。<br />
ランにおいても螺旋形状の音戸大橋を走ることができ、呉市のど真ん中でフィニッシュという今となっては実現不可能な驚くべき、素晴らしいコース設定だった。</p>
<p>２つ目は「ジャパントライアスロンシリーズ日本平大会（静岡県）」。<br />
１９８７年１回だけの開催だった。<br />
名勝・三保の松原をスタートし、ランフィニッシュが日本平の頂上という設定。<br />
日本平頂上まで駆け登るランコースは本当に面白かった。<br />
フジテレビがレース全てを放映するほど力の入った注目度の高い大会だった。</p>
<p>３つ目は「日本海オロロンライン大会（北海道）」。<br />
バイクが２００ｋｍを超える設定。<br />
オロロンラインの絶景を楽しめる、がセールスポイントだったが２００６年第２０回大会をもって終了した。<br />
自分がプロを引退した後に出場したもっとも長い距離の大会だった。<br />
バイク競技中に１５分の昼寝をしてしまうという現役時代ではあり得ない状況になったことも強く心に残っている理由だ。</p>
<p>４つ目は「みやじま国際パワー大会（広島県）」。<br />
２０２３年に終了。<br />
世界遺産・厳島神社の鳥居の下からスイムスタート。<br />
そしてバイクは登りオンリー。<br />
坂の斜度も厳しくギア設定を間違えると「歩く」ことになる。<br />
見栄を張って現役時代と変わらぬギア比でスタートした結果、大惨事に。<br />
クライマーにとっては超の付く楽しい大会だった。</p>
<p>５つ目は「伊豆大島大会（東京都）」<br />
世界選手権への選考レースとしても開催されたことがある。<br />
島を一周するバイクコースは圧巻。<br />
登りも厳しいが、長い下り坂においてはテクニックで集団を引き離すことができる「バイクの強い選手、技術の高い選手」が活躍できるコース設定。<br />
当然、落車も発生するため一瞬たりとも気が抜けない、しかし楽しいコースだった。</p>
<p>改めて見直すと「バイクコースがハード」であることが私のおススメのキーワードだと感じた。<br />
強いトライアスリートはどんなバイクコースであっても走れるパワーとテクニックが必要との考えを強く持っていたことが理由の一つかもしれない。<br />
日本のトライアスロン界においては「バイクの強い選手」ではあったが、ツール・ド・北海道やツール・ド・沖縄において自転車専門選手と走れば「並以下」の選手でしかなかった。<br />
今のエリート選手にも自転車ロードレースに参戦して自身のレベルを確認して欲しいと考える。</p>
<p>次回のコラムでは、今でも参加できるお勧めレースを紹介したい。</p>
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<p>【写真１】<br />
１０月５日に開催された川崎港大会ｉｎ東扇島。<br />
川崎市議会の青木のりお議員（左）と井戸清貴議員（右）が５１．５ｋｍレースに参戦、そして完走。<br />
レースを裏からサポートしてくれ、そして自らも参戦し大会を盛り上げてくれた。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/10/b24f5c7c797dd569d8b8c5b7441bec9f.jpg"><img src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/10/b24f5c7c797dd569d8b8c5b7441bec9f-225x300.jpg" alt="青木議員＆井土議員" width="225" height="300" class="alignleft size-medium wp-image-29968" /></a></p>
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<p>【写真２】<br />
長年に渡り伊良湖大会を支える某飲料スポンサー。<br />
乾杯はこの飲み物で行うことも伊良湖大会の伝統とのこと。<br />
健康的だ！</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/10/c8bbb9adc8412631e791da1ce346cd77-e1760071594544.jpg"><img src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/10/c8bbb9adc8412631e791da1ce346cd77-e1760071594544-225x300.jpg" alt="ヤクルト" width="225" height="300" class="alignleft size-medium wp-image-29967" /></a><br />
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<h2 class="w_02">中山俊行プロフィール</h2>
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<p class="clearfix"><img class="fl bdr" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/10/86AD230E-1550-41C6-867D-F82B345D8BDB_1_201_a.jpeg" alt="" width="100" /><br />
<b>中山 俊行（なかやま としゆき）</b></p>
<p>1962年生まれ<br />
日本にトライアスロンが初めて紹介された18歳のときトライアスロンを始める。<br />
日本人プロ第1号として、引退までの間、長年に渡りトップ選手として活躍。<br />
引退後も全日本ナショナルチーム監督、チームNTT監督を歴任するなど、日本のトライアスロン界をその黎明期からリードし続けてきた「ミスタートライアスロン」。</p>
<p>【主な戦績など】<br />
第1回、第2回　宮古島トライアスロン優勝<br />
第1回、第2回　天草国際トライアスロン優勝<br />
1989年から8年連続ITU世界選手権日本代表<br />
アイアンマン世界選手権（ハワイ・コナ）最高順位17位（日本歴代2位）<br />
初代・全日本ナショナルチーム監督<br />
元・チームNTT監督<br />
元・明治大学体育会自転車部監督<br />
第32回オリンピック競技大会（2020/東京）トライアスロン日本チーム監督</p>
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		<item>
		<title>第２２０回コラム「飛び出せ、ニューパワー」</title>
		<link>https://www.tri-x.jp/29953</link>
		<comments>https://www.tri-x.jp/29953#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 11 Sep 2025 05:37:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[tri-x_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[トライアスロンニュース]]></category>
		<category><![CDATA[NEWS FLASH]]></category>
		<category><![CDATA[トシ中山の「渾身の一撃」]]></category>

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		<description><![CDATA[夏休みが終わった。 8月は暑さのため、国際的にも国内的にもそれほど多くの大会が開催されない。 そのため選手にとってはシーズン後半戦に向けた貴重なトレーニング期間となる。 前半戦の反省点を修正し、後半戦に向けレベルアップ、 [&#8230;] <span class="excerpt_more"><a href="https://www.tri-x.jp/29953" class="more-link">»続きを読む</a></span>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>夏休みが終わった。<br />
8月は暑さのため、国際的にも国内的にもそれほど多くの大会が開催されない。<br />
そのため選手にとってはシーズン後半戦に向けた貴重なトレーニング期間となる。<br />
前半戦の反省点を修正し、後半戦に向けレベルアップ、パワーアップするために合宿を行う。</p>
<p>学生選手にとっても夏休みは落ち着いて練習ができる期間。<br />
高校生、大学生にとっては強化の時期となるが、中学生や小学生にとってもトライアスロンにより深く接し、基礎から学ぶことができる時期となる。<br />
恒例の長良川でのユースキャンプ（中学生対象）、昨年より新たにスタートした倉敷でのユースキャンプ（小学生対象）、またトライアスロン体験会なども開催され全国各地域で強化・普及のための活動が進められた。</p>
<p>その成果は9月からのレースに現れる。<br />
8月最終日曜日、東京海の森で開催された高校生選手権。<br />
事前から下馬評に上がっている選手がその実力を示す。<br />
表彰台に立った選手たちのレースは、結果ばかりでなく、その戦い方も評価できる内容だった。<br />
8位までに入賞した選手の中には想定外の選手も居る。<br />
これは非常に嬉しいことだ。<br />
伸び盛りの高校生選手たちの実力が上がってきていることを感じさせてくれた。</p>
<p>エリートにつながる次世代選手。<br />
7月末のＵ１９選手権／Ｕ２３スプリント選手権で実力を発揮した選手が１か月の期間を経て、どれぐらい化けることができたか。<br />
アジア選手権（トルコ・イスタンブール）や大学選手権でその片鱗を見せてくれた。<br />
もちろん撃沈することもあるが、単純に結果だけではなく「勝ち方」「負け方」「取り組み方」を観ることで、その次への可能性が見えてくる。<br />
ＪＴＵの示す次世代選手やタレント選手といったカテゴリーに名を連ねている選手には是非とも「世界に挑む心」をもって取り組んでもらいたい。</p>
<p>日本のエリート選手は弱くない。だが強くもない。<br />
だが世界の進化は驚くほど速い。<br />
その事実を認め、それを打ち破るために何が必要か、何をしなければならないか、何を身に付けるべきか。<br />
固定観念を打ち破ること。<br />
既成概念をぶち壊すこと。<br />
基本を重視しながらも、様々なことに挑戦してゆくこと。<br />
普通に活動をしていても世界には追いつくことはできない。<br />
常識を打ち破り、挑戦してゆく強い心が必要だ。<br />
非常識な選手が新たな扉を開くだろう。<br />
既成の常識に囚われていないニューパワーの飛躍を期待する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【写真１】<br />
我らが世代のスーパーヒーロー「長嶋茂雄・元ＪＴＵ会長」。<br />
日本球界の常識を破るヒーローだった。<br />
<a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/09/71b1f5204921ae4836ba06a5e234eb99.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-29954" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/09/71b1f5204921ae4836ba06a5e234eb99-250x300.jpg" alt="1985amakusa_長嶋会長" width="250" height="300" /></a></p>
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<p>【写真２】<br />
うつくしまオープンウォーター＆アクアスロン。<br />
土曜日がオープンウォータースイム、日曜日がアクアスロン。<br />
今までにない形式、２日連続で楽しめる大会として第１回が開催された。<br />
<a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/09/b4374003ff8c976a7ead5eb068a6d7cd.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-29955" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/09/b4374003ff8c976a7ead5eb068a6d7cd-300x225.jpg" alt="うつくしまアクアスロン2" width="300" height="225" /></a></p>
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<h2 class="w_02">中山俊行プロフィール</h2>
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<b>中山 俊行（なかやま としゆき）</b></p>
<p>1962年生まれ<br />
日本にトライアスロンが初めて紹介された18歳のときトライアスロンを始める。<br />
日本人プロ第1号として、引退までの間、長年に渡りトップ選手として活躍。<br />
引退後も全日本ナショナルチーム監督、チームNTT監督を歴任するなど、日本のトライアスロン界をその黎明期からリードし続けてきた「ミスタートライアスロン」。</p>
<p>【主な戦績など】<br />
第1回、第2回　宮古島トライアスロン優勝<br />
第1回、第2回　天草国際トライアスロン優勝<br />
1989年から8年連続ITU世界選手権日本代表<br />
アイアンマン世界選手権（ハワイ・コナ）最高順位17位（日本歴代2位）<br />
初代・全日本ナショナルチーム監督<br />
元・チームNTT監督<br />
元・明治大学体育会自転車部監督<br />
第32回オリンピック競技大会（2020/東京）トライアスロン日本チーム監督</p>
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		<item>
		<title>第２１９回コラム「どうなる学校の部活動」</title>
		<link>https://www.tri-x.jp/29929</link>
		<comments>https://www.tri-x.jp/29929#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 22 Aug 2025 07:57:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[tri-x_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[トライアスロンニュース]]></category>
		<category><![CDATA[NEWS FLASH]]></category>
		<category><![CDATA[トシ中山の「渾身の一撃」]]></category>

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		<description><![CDATA[小中学校、高校の先生の業務が過大に増えて、なり手が減少している。 無責任な保護者が増えて、何でもかんでも学校のせいにしている。 モンスターペアレントへの対応で先生が病んでしまう。 逆のパターンもある。 先生がサラリーマン [&#8230;] <span class="excerpt_more"><a href="https://www.tri-x.jp/29929" class="more-link">»続きを読む</a></span>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>小中学校、高校の先生の業務が過大に増えて、なり手が減少している。<br />
無責任な保護者が増えて、何でもかんでも学校のせいにしている。<br />
モンスターペアレントへの対応で先生が病んでしまう。<br />
逆のパターンもある。<br />
先生がサラリーマン化してレベルが低下し保護者から懸念の声が上がっている。<br />
昨今のニュースを賑わしている。</p>
<p>先生の良否、保護者の良否を問うているのではない。<br />
ここで伝えたいこと、考えたいことは学校部活動の将来。<br />
スポーツに限らず文科系の部活動においても上記の課題は当てはまる。<br />
高校・中学生の部活動を継続するために外部指導者の招聘や、部活そのものを外部に委託する、人数の少ない学校が合同で部活動に取り組むなど様々な方法が検討されている。<br />
だが費用、事故時の責任、学校から外部施設への移動中の事故防止。<br />
クリアすべき課題は多くなかなか進まない。</p>
<p>「健康のために運動しよう」<br />
「健康寿命を延ばそう」<br />
「運動することで身体を鍛え、そして長生きを。」<br />
掛け声は上がる。</p>
<p>しかし現実は<br />
「暑さが厳しいためにスポーツ活動は禁止」<br />
「熱中症のリスクがあるから外には出ないように」<br />
「子供が疲れてしまうので、運動などせず勉強しよう」<br />
冬の場合も、ウィルス感染を防ぐため、寒さで体調を崩さないために外出は控えよう。</p>
<p>非常に大きな矛盾を抱えてしまっている。<br />
この矛盾ある方針の中で学校の先生に責任を負わせ、判断をさせることは難しい。<br />
言っていることは正しいが、保護者の考え方、学生の考え方はそれぞれ異なる。<br />
Ａと判断すればクレームが発生し、Ｂと判断すればクレームが発生する。<br />
それならば部活そのものを無くしてしまうことが良いのでは、という発想になっても不思議でない。</p>
<p>何のための部活動か、誰のための部活動か。<br />
安全とはどのようにして身に付けるのか。<br />
生命にかかわるようなことを避けることは当然ではあるが、学生のときに経験しなければ分からないことはたくさんある。<br />
・失敗は成功のもと<br />
・挑戦しないことが最大の失敗<br />
・Ｎｏ　Ｐａｉｎ，　Ｎｏ　Ｇａｉｎ．</p>
<p>大人になってから失敗することは相当な恐怖があると思う。<br />
だからこそ学生時代にさまざまな挑戦をし、成功し、失敗し、経験を積んでゆくことが重要だ。<br />
学校そして部活動は小さな社会だ。<br />
礼儀、作法、頑張ること、時には打ちのめされ、時には投げやりになり、時には失望する。<br />
だが、その経験から学ぶことは多い。</p>
<p>先生のオーバーワークは避けなければならない課題。<br />
外部発注の際の費用は大きな課題。<br />
だが部活動がなくなることは多くの学生たちの人生における学びのチャンスを失うことになると考える。<br />
体験格差という言葉まで生まれてしまう中で、スポーツや部活を行うことの意義は大きい。<br />
継続は最大の力なり。<br />
どのように継続してゆくかを一緒に考えて欲しい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【写真１】<br />
迷わず行けよ、行けばわかるさ。<br />
アントニオ猪木の墓にも刻まれている。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/08/inoki.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-29932" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/08/inoki-127x300.jpg" alt="inoki" width="127" height="300" /></a></p>
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<p>【写真２】<br />
長良川・中学生大会後のユースキャンプ。<br />
数々の課題に直面するが、選手が満足してくれることが最も嬉しい。<br />
そしてトライアスロンが好きになってくれると更に嬉しい。</p>
<p><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/08/0841ea0376fbe67d5c56fa9db1931577.jpg"><img class="alignleft size-medium wp-image-29931" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/08/0841ea0376fbe67d5c56fa9db1931577-300x203.jpg" alt="2025ユースキャンプ_ラン1" width="300" height="203" /></a></p>
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<h2 class="w_02">中山俊行プロフィール</h2>
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<p class="clearfix"><img class="fl bdr" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/10/86AD230E-1550-41C6-867D-F82B345D8BDB_1_201_a.jpeg" alt="" width="100" /><br />
<b>中山 俊行（なかやま としゆき）</b></p>
<p>1962年生まれ<br />
日本にトライアスロンが初めて紹介された18歳のときトライアスロンを始める。<br />
日本人プロ第1号として、引退までの間、長年に渡りトップ選手として活躍。<br />
引退後も全日本ナショナルチーム監督、チームNTT監督を歴任するなど、日本のトライアスロン界をその黎明期からリードし続けてきた「ミスタートライアスロン」。</p>
<p>【主な戦績など】<br />
第1回、第2回　宮古島トライアスロン優勝<br />
第1回、第2回　天草国際トライアスロン優勝<br />
1989年から8年連続ITU世界選手権日本代表<br />
アイアンマン世界選手権（ハワイ・コナ）最高順位17位（日本歴代2位）<br />
初代・全日本ナショナルチーム監督<br />
元・チームNTT監督<br />
元・明治大学体育会自転車部監督<br />
第32回オリンピック競技大会（2020/東京）トライアスロン日本チーム監督</p>
</div>
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