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いごっそう?初めてこの名を見た時すぐインターネットで検索をしてみた。
いごっそうとは、(※)「快男児」「酒豪」「頑固で気骨のある男」などを意味する土佐弁ならびに高知県男性の県民性という事らしい、なるほど凄い大会だ
(※) 出典:Wikipedia
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早速、参加要項を見てみると部門名に驚いた。初カツオの部、こぎカツオの部、もどりカツオの部、こぎカツオ?これまた聞きなれない言葉だ、どうやら地元の漁師さんが急いで漁港へ持ち帰った鮮度抜群な「日戻りカツオ」の事を指すらしい。
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この部門名は年齢区分とリンクしている。
初カツオ=高校生から35歳未満、もどりカツオ=45歳以上、そしてこぎカツオ=新鮮ぴちぴち?な35歳以上45歳未満?なるほどこれは面白いネーミングだ。
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凄いのは、これだけでは終わらない、なんと前夜祭では本格的なタタキづくりが体験ができる、藁火で一気にカツオをあぶる
あぶった後は一気に締める
そしてすぐ盛り付けをし
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塩タタキで頂く、超豪快!
流石カツオ一本釣り船団漁獲高日本一の港町が主体となっている大会だけあって凄い。
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魚飯(いよめし)やちらし寿司など美味しい家庭料理が振る舞われた。(撮影時食べ散らかしてご免なさいと言われましたが、こちらこそお食事中に申し訳ありませんでした)
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お酒好きな方にはたまらない肴(魚)を炭火で丁寧に炙ってくれます。
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(のぼり旗のコメントはお母さん方の気持の表れだ)
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お腹が食べ物とお酒で満たされた後は、大爆笑のラムネ早飲み競争が開催されました。
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審判長の公正かつ安全な競技運営の元、事故の無いよう十分な点検がなされ、正確なジャッジメントで勝者が決まりました。
※審判長様ご苦労様でした。
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楽しい時間があっという間に過ぎ、パーティー終了間際!鳴子を持ったお母さんが登場、
あっと言う間に輪になり、よさこい♪よさこい♪とよさこい節で楽しい前夜祭が終了しました。
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そう主催者様と選手皆様の為に付け加えますが、パーティー前には実行委員会や審判団から確りと競技説明やコース説明が行われ選手も熱心に耳を傾けていました。
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