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	<title>TRI-X &#187; Ｕ２３日本代表</title>
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		<title>第78回コラム「求められる強さ」</title>
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		<pubDate>Thu, 27 May 2010 10:13:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[tri-x_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[トシ中山の「渾身の一撃」]]></category>
		<category><![CDATA[アジア選手権]]></category>
		<category><![CDATA[ドラフティング問題]]></category>
		<category><![CDATA[Ｕ２３日本代表]]></category>

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		<description><![CDATA[<img src="https://www.tri-x.jp/article/wp-content/uploads/2010/05/img_6905-tri-x3-100x100.jpg" border="0" alt="" class="fl bdr" />もっとも強い格闘技は何か？
昔から論議され続けているが、未だに答えを出すことができない永遠のテーマだ。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="mainColumn">もっとも強い格闘技は何か？<br />
昔から論議され続けているが、未だに答えを出すことができない永遠のテーマだ。ルールという縛り。環境という縛り。選手の身体的特徴。戦う条件で「最も強い選手」「最も強い格闘技」は大きく変わってきてしまう。実際にそれをリアルに確認しようとすれば他人を傷つけ、破壊してしまい、護身のための格闘技は唯の暴力となってしまう。だからこそ、このテーマにはロマンも付きまとうのかもしれない。さてトライアスロンにおける「最強」とは何か。30年に及ぶ競技の歴史の中でも、間違いなく最強と言われた選手達は存在した。アイアンマン黎明期においては最強の座はデイブ・スコットから始まり、マーク・アレン、グレッグ・ウェルチと引き継がれていった。オリンピック・ディスタンスにおいても、スコット・モリーナからマイク・ピグへと継承され、ドリフティング許可レースへとルール変更が行われると、混迷の時代へ突入する。</p>
<p>ドラフティング許可レースが熟成してくると「強さ」の定義が変わってくる。<br />
それでも女子においてはエマ・カーニー、ロレッタ・ハロップ、ヴァネッサ・フルナンデスと「最強の選手」と称される選手は存在し、現在においてはエマ・スノーシル、エマ・モファットがその座に最も近い。<br />
男子においては、北京五輪前にはハビエル・ゴメスが、そして現在はアリスター・ブラウンリーがその座に君臨すると言えよう。</p>
<p>トライアスロンにおいても、距離やルールで「最強」は変わってくるのだ。<br />
しかし変わらぬものもある。それが精神面の強さだ。粘り強さ、辛抱強さ、目標達成への執念、表現方法は様々だ。簡単に言えば目的意識といえる。「最強」と称された、いずれの選手も精神面の強さは共通項目だ。</p>
<p>近年語られることが多くなった「日本人としての強さ」とは何だろうか。<br />
礼節を重んじ、「謙虚な心」「感謝の心」をもって他人と接する。一見、レースでの強さとは関係ないように感じるだろう。しかし日常生活での行動がそのままレースにも反映される。「心の強さ」は日常生活の中で培われる。時間を守る、挨拶をしっかりする、姿勢を正しく日常を過ごす。奢ることなく、謙虚な気持ちで吸収できるもの全てを吸収しようとする。そういった基本的な行動や考え方がレース結果に直結するようになってきている。</p>
<p>この話を聞いて肯定する、否定する、それはあなた自身に任せる。<br />
しかしオリンピックで金メダルを目指すナショナルチームは「日本人としての強さ」を模索し、この信念のもと選手の強化を行ってゆく。その結果は２年後、６年後に出るだろう。この強化が成功したときに、我々が求める「最も強い選手」が出現すると信じている。<br />
日本選手が世界一になるために求められる強さは、そこにあるからだ。</p>
<div id="attachment_3636" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><img class="size-medium wp-image-3636" title="（写真1）日本代表選手達" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2010/05/img_6905-tri-x3-300x225.jpg" alt="（写真1）日本代表選手達" width="300" height="225" /><p class="wp-caption-text">（写真1）日本代表選手達</p></div>
<p>（写真1）２０年経っても解消されないアジア選手権でのドラフティング問題等々。そんな中でも、選手はフェアな戦いを実施し、悔し涙を流しても絶対的な強さを見せようとする。<br />
２０１０年アジア選手権ジュニア＆Ｕ２３日本代表選手にはそういった強さが感じられるようになった。Ｕ２３＆ジュニア・アジア選手権日本代表選手達。</p>
<div id="attachment_3645" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><img class="size-medium wp-image-3645" title="（写真2）スタッフ達" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2010/05/img_6903-tri-x2-300x225.jpg" alt="（写真2）スタッフ達" width="300" height="225" /><p class="wp-caption-text">（写真2）スタッフ達</p></div>
<p>（写真２）アジア選手権に同行したスタッフ達。海外のレースは選手だけではなくチームとしての総力戦に変わってきている。優秀な選手のみならず優秀なスタッフ、コーチの存在が結果を左右する。指導する者が正しい道を進まなければ、それに付いてくる選手も正しい道を進むことなどできない。どちらにも人間性が求められる。</p>
<h2 class="w_02">中山俊行プロフィール</h2>
<div class="bassui">
<p class="clearfix"><img src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/05/profile_toshiNakayama.jpg" alt="" /> <b>中山俊行（なかやま　としゆき）</b><br />
1962年生まれ<br />
日本にトライアスロンが初めて紹介された18歳のときトライアスロンを始める。<br />
日本人プロ第1号として、引退までの間、長年に渡りトップ選手として活躍。<br />
引退後も全日本ナショナルチーム監督、チームNTT監督を歴任するなど、日本の<br />
トライアスロン界をその黎明期からリードし続けてきた「ミスタート ライアス<br />
ロン」。</p>
<p>【主な戦績など】<br />
第1回、第2回　宮古島トライアスロン優勝<br />
第1回、第2回　天草国際トライアスロン優勝</p>
<p>1989年から8年連続ITU世界選手権日本代表<br />
アイアンマン世界選手権（ハワイ・コナ）最高順位17位（日本歴代2位）<br />
初代・全日本ナショナルチーム監督<br />
元・チームNTT監督<br />
元・明治大学体育会自転車部監督</p>
</div>
</div>
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