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	<title>TRI-X &#187; 羽山店長</title>
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		<title>第73回コラム「本番のために練習しよう」</title>
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		<pubDate>Tue, 01 Dec 2009 02:08:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[tri-x_admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[トシ中山の「渾身の一撃」]]></category>
		<category><![CDATA[オフのトレーニング]]></category>
		<category><![CDATA[トライアスロンショップ・ウエスティ]]></category>
		<category><![CDATA[ドラフティング]]></category>
		<category><![CDATA[大道塾空手]]></category>
		<category><![CDATA[羽山店長]]></category>

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		<description><![CDATA[<img src="https://www.tri-x.jp/article/wp-content/uploads/2009/12/img_6171-tri-x1-100x100.jpg" border="0" alt="" class="fl bdr" />練習で満足するための練習なのか、レースで良い結果を残すための練習なのか、良く考えてほしい。そうすれば自分の１００％の力でレースを戦うことができるだろう。そのために毎日、頑張っているはずだから。
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="mainColumn">「トライアスロンが好きです」とか「練習が好きです」と言われると嬉しくなる。<br />
一生懸命にトレーニングして、大会に向けて頑張ってゆく。そしてその努力が結果となって表れる。フィニッシュしたときの満足感は、自分の頑張った証明。だからこそ苦しくてもチャレンジを続けることができる。それがトライアスロンの魅力だと思う。頑張っている選手達！！<br />
練習を頑張ることは素晴らしい。一生懸命な姿も素晴らしい。それを否定する気持ちは全くない。むしろ尊敬に値すると思っている。</p>
<p>でも時々思う。<br />
選手達はレースで結果を残すために頑張っているのか。<br />
それとも頑張る自分が好きだから頑張っているのか。<br />
苦しさに耐える自分が好きだから頑張っているのか。<br />
レベルアップするために頑張っているのか。<br />
勝つため、レースで結果を残すために頑張ることが「普通」だと思っている私のとっては不思議に思うことが多い。</p>
<p>練習では強いのに本番に弱い選手。メンタル面に問題があるケースも多いが、一番多いのは調整方法に問題があるケース。<br />
練習しないと不安になる。たくさん練習して安心感を得たい。目の前の満足感を追い求め、肝心のレースでは撃沈。<br />
何のために練習するのかが理解できていないケースが多い。これはトップ選手も含めた全選手に言える。<br />
レースが近付けば、テンションも上がる。そのために普段以上に身体は興奮し、調子が上がってくる。正確には「上がる気がしている」だけなのだが。そして気分が良いので更に練習。緊張感がピークに達するレース前日ごろに、違和感を覚える。疲労をやっと感じ始める。人によっては走り始めて、ようやく疲れて動かない自分の身体に気付く。当然、レースではベストなど出るはずもない。</p>
<p>練習で満足するための練習なのか、レースで良い結果を残すための練習なのか、良く考えてほしい。そうすれば自分の１００％の力でレースを戦うことができるだろう。そのために毎日、頑張っているはずだから。</p>
<p>もっとも勝利を目指して頑張る姿は素晴らしいが、結果や勝利に執着する余り「ドラフティング行為」や「スイム・スタートで他人に迷惑を掛ける」選手が相変わらず数多く存在すると聞いている。トライアスロンは自分との闘いであるにもかかわらず、他人を利用し、陥しめて、自分の利益のみを追求するという姿は、選手としてではなく人間として浅ましい。</p>
<p>なぜ自分がトライアスロンに挑戦するのか、頭を冷やして考え直すべきだろう。自分の姿を見直して、このオフのトレーニングに励んでほしい。</p>
<div id="attachment_2618" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2009/12/img_6208-tri-x.jpg"><img class="size-medium wp-image-2618" title="（写真１）大道塾空手の世界大会" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2009/12/img_6208-tri-x-300x225.jpg" alt="（写真１）大道塾空手の世界大会" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">（写真１）大道塾空手の世界大会</p></div>
<p>（写真１）大道塾空手（空道）の世界大会でエキジビションに出場する中学生選手。たとえエキジビションであっても「勝つため」にトレーニングを積んできたのだ。直前まで先輩選手の指導を仰ぐ。勝って嬉し涙となるか、負けても悔し涙となるか。どちらであっても、それは真剣に取り組んできた証しだ。</p>
<div id="attachment_2625" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2009/12/img_6171-tri-x1.jpg"><img class="size-medium wp-image-2625" title="(写真2)羽山店長還暦祝い" src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2009/12/img_6171-tri-x1-300x225.jpg" alt="(写真2)羽山店長還暦祝い" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">(写真2)羽山店長還暦祝い</p></div>
<p>（写真２）トライアスロン界の重鎮。トライアスロンショップ・ウエスティの羽山店長還暦祝い。多くのトライアスリートが集まった。羽山氏の人徳を物語る。現役のころから私もチーム練習に参加させてもらっている。</p>
<h2 class="w_02">中山俊行プロフィール</h2>
<div class="bassui">
<p class="clearfix"><img src="https://www.tri-x.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/05/profile_toshiNakayama.jpg" alt="" /> <b>中山俊行（なかやま　としゆき）</b><br />
1962年生まれ<br />
日本にトライアスロンが初めて紹介された18歳のときトライアスロンを始める。<br />
日本人プロ第1号として、引退までの間、長年に渡りトップ選手として活躍。<br />
引退後も全日本ナショナルチーム監督、チームNTT監督を歴任するなど、日本の<br />
トライアスロン界をその黎明期からリードし続けてきた「ミスタート ライアス<br />
ロン」。</p>
<p>【主な戦績など】<br />
第1回、第2回　宮古島トライアスロン優勝<br />
第1回、第2回　天草国際トライアスロン優勝</p>
<p>1989年から8年連続ITU世界選手権日本代表<br />
アイアンマン世界選手権（ハワイ・コナ）最高順位17位（日本歴代2位）<br />
初代・全日本ナショナルチーム監督<br />
元・チームNTT監督<br />
元・明治大学体育会自転車部監督</p>
</div>
</div>
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