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日本で一番早いトライアスロン誕生!
美ら島チャレンジトライアスロンin豊崎(2009/3/29 SUN)
「日本のトライアスロンシーズンの幕開け」といえば、これまでは石垣島トライアスロンや宮古島トライアスロンが定番であったが、今年からは、さらに早い大会が沖縄本島に誕生した。それが「美ら島チャレンジトライアスロンin豊崎」だ。この大会は那覇市内から20分足らずの豊見城市にある人口ビーチで行われる大会で、昨年は日本トライアスロン連合のU-23の選考レースとして開催されたが、今年からは新たに「美ら島トライアスロンシリーズ」の第1戦として、小学生からお年寄りまですべての方に楽しんでもらおうというコンセプトで生まれ変わり、無事に第1回大会を迎えることができた。

トランジッションで準備をする選手たち。この日はあいにく曇り、時々小雨。晴れれば一気に気温も上がるのだが、この日の気温は23度だった。
中心になったのが地元のチーム・ゴーヤーを主催する千葉夫妻。準備期間が僅か2か月という短い中で、琉球新報の共催や多くのスポンサー企業の協力を取り付け、人数こそ160名足らずではあったが、地元のFM局の実況放送が入ったり、OTVによるニュースでも繰り返し放映され、琉球新報も宮古や石垣に負けない程の報道体制で大会を大きく盛り上げた。
レースは日本選手権の覇者にもなったこともある平野司、その平野と沖縄市で合宿中という下村耕平(ともに大阪府)、それに地元ゴーヤーの期待のジュニア・大谷真史を中心に展開、スイムを平野と同時にあがった大谷がバイクで首位に立つと、そのまま安定した走りを見せ、記念の第1回大会の優勝者に輝いた。
一方、女子も地元ゴーヤーの高校1年生、知花果林がスイムから独走、他を寄せ付けることなく快勝した。
それにしてもこの男女優勝のこの2人、前日も遅くまで設営、当日優勝した後も、遅くまで残って撤収作業をするという大変お疲れ様な2日間となった。
春休み中に開催されるこの大会、アフターレースの沖縄観光も充実。来年も開催されるので家族旅行を兼ねて参加してみてはいかがでしょうか?
【写真/文 Tri-X編集部】