トライアスロン業界に関わるイベントをレポートします。
トッププロトライアスリートから、プロトレイルランナーへの転向を表明した今泉奈緒美が4月12日、OSJ奥久慈トレイル50k(主催:同実行委員会、共催:常陸太田市、大子町、財団法人グリーンふるさと振興機構)で衝撃のデビューを飾った。 OSJトレイルランニングの新規大会となった今回の大会、距離はシリーズ中2番目の長さではあるが、アップダウンの激しさはシリーズの中最高の激しさ。321名出走中、制限時間14時間範囲内で完走できたのはわずかに171名という低い完走率に、その苛酷さがうかがえる。その中にあって、本格的なレースとしてはこれが初戦という今泉は、7時間56分、全体でも8位というぶっちぎりの強さで優勝を飾った。 スタート前、競技中、そしてフィニッシュ後も終始にこやかな表情で、心底トレイルを楽しんでいるその姿には、驚きとともにさわやかな感動を与えてくれた。